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2009.10.09 朗読の夕べ
松江の月照寺のとなりの東林寺で
俳優の佐野史郎さんとBOWWOWの山本恭司さん、
そして小泉八雲のひ孫であり民族学者である小泉凡さんによる
『小泉八雲 朗読の夕べ』という催しがあり、
佐野さんからお誘いを受けた唯さんに
「私も行きたい~!」とお願いして出かけてきました。

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暗闇の中を進んで行くと・・・

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花と光に迎えられました。

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お寺の回廊を歩き、会場となっている一室には
一段高く舞台が組まれていました。

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天井を見上げると、きらびやかなお寺の装飾。




『小泉八雲 朗読の夕べ』
化身~うつりゆく時の流れのなかから現れるファム・ファタール

一部の小泉凡さんによる講演は
小泉八雲の育ったアイルランドのお話を、興味深くお聞きすることができました。
妖精が日常の生活の中に溶け込んでいること
日本の御神木のような木の存在があることについてなどなど。
アイルランド、ちょっと行ってみたいな。

二部の朗読ライブでは
佐野さんの語りに山本さんのギターが奏でられ
独特の世界をつくり出していました。

光と影。
動と静。
饒舌と沈黙。

旅の情景から始まる語りは
聴くものをどんどん現実から遠いところへ運び出し、
ふと気がつくと、ぽつんと暗闇に放り出され
上下左右も分からない不可思議な世界へ。

自由自在に奏でられる音楽は
バックミュージックという範疇を越え
時には語り、そして時には雷や滝、太鼓や汽車などに姿を変える
まさに化身のようなギターでした。


ほんとに夢の中にいたようなひととき。
素晴らしいライブでした。


感じたことはたくさんあるのに
いざ、佐野さんにご挨拶にいくと
「すごく・・・よかったです!」
という感想しか言えない陳腐な私。
あ~あ。

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帰り道。
どうか、間違えませんように・・・
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